パブリックアート

パブリックアートとは、公共空間に設置されている芸術作品のことを言います。
高岡市では、中心市街地や高岡古城公園などに大小さまざまなパブリックアートを設置しており、その数は約70点にもおよびます。また、全国各地には、高岡市で作られたパブリックアート(銅像)が多く設置されています。例えば、鳥取県境港市の「水木しげるロード」の妖怪などです。
何気ない日常の風景にパブリックアートを探してみると、新しい発見があるかもしれません。ぜひ、散策しながらパブリックアートを楽しんでみてください。
作品紹介
鎮守の杜のアルチザン(設置場所:えんじゅ通り)

生き物が息づく鎮守の杜と職人のまち高岡をモチーフにした作品です。鎮守の杜のふくろうや動物たちが人々を見守り、鎮守の杜に住む精霊たちがアルチザン(職人)の姿をしています。
絵筆塔(設置場所:高岡古城公園)

子供たちには夢と希望を、大人の方々には心のやすらぎを、との思いのもとに作られた作品です。ドラえもんでおなじみの藤子・F・不二雄や、鉄腕アトムなどで知られる手塚治虫など、154名の漫画家からかっぱをモチーフにした絵を集めてモニュメントにしたものです。



パンフレット
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表紙 高岡駅北
高岡古城公園 その他 裏表紙 |
更新日:2024年03月25日