パブリックアート

更新日:2024年03月25日

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高岡駅万葉線のりばに設置されている茶色のドラえもんポストの写真

パブリックアートとは、公共空間に設置されている芸術作品のことを言います。

高岡市では、中心市街地や高岡古城公園などに大小さまざまなパブリックアートを設置しており、その数は約70点にもおよびます。また、全国各地には、高岡市で作られたパブリックアート(銅像)が多く設置されています。例えば、鳥取県境港市の「水木しげるロード」の妖怪などです。

何気ない日常の風景にパブリックアートを探してみると、新しい発見があるかもしれません。ぜひ、散策しながらパブリックアートを楽しんでみてください。

作品紹介

鎮守の杜のアルチザン(設置場所:えんじゅ通り)

帽子を被ったアルチザン(職人)が片足を組んで座っている銅像の写真

生き物が息づく鎮守の杜と職人のまち高岡をモチーフにした作品です。鎮守の杜のふくろうや動物たちが人々を見守り、鎮守の杜に住む精霊たちがアルチザン(職人)の姿をしています。

絵筆塔(設置場所:高岡古城公園)

絵筆の形をした銅像の写真

子供たちには夢と希望を、大人の方々には心のやすらぎを、との思いのもとに作られた作品です。ドラえもんでおなじみの藤子・F・不二雄や、鉄腕アトムなどで知られる手塚治虫など、154名の漫画家からかっぱをモチーフにした絵を集めてモニュメントにしたものです。

銅像の一部に河童の恰好をしたドラえもんの絵が彫られている写真
銅像の一部に河童の恰好をした鉄腕アトムの絵が彫られている写真
銅像の一部に河童の絵が彫られている写真

パンフレット

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