国保人間ドックのお知らせ
高岡市国民健康保険では、加入者の健康維持、病気の早期発見、早期治療を目的として人間ドック費用の助成を行っています。
健康相談のため、看護師等がドックを受検した人へ電話連絡やお宅の訪問を実施する場合があります。
国保人間ドックの詳細については、
「令和6年度健診・ドックのご案内」 (PDFファイル: 464.7KB)
「令和6年度ドック実施機関・コース一覧」 (PDFファイル: 294.0KB)
をご覧ください。
国保人間ドック費用の助成について
対象者 |
(注意)下記注意事項をご確認ください。 |
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実施期間 |
4月~3月(検査日がこの期間であるもの) |
申込方法 |
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受検方法 |
(1)マイナ保険証または資格確認書(2)人間ドック資格通知(3)本人負担金を持参し受検してください。 事前申請をして「人間ドック資格通知」を取得しないと助成は受けられませんので、ご注意ください。 |
注意事項
お申込みいただいた時点で、下記に同意いただいたとみなします。
- 指定実施機関では、ドックの受検と同時にできるオプション検査もあります。
予約の際に、指定実施機関にお問い合わせください。
(注意)オプション検査費用については別料金となり、助成対象外となります。 - やむを得ない理由により、受検の取り消し及び受検日の変更をするときは、直ちに高岡市保険年金課及び受検を申し込んだ指定実施機関へご連絡ください。
- 国保人間ドックの検査結果は、ドックを受検された指定実施機関から高岡市保険年金課に送付され、高岡市保健事業に活用しますので、ご理解の上、受検してください。
- 同一年度内に1人1回のみ助成が受けられます。受検日が年度をまたぐ変更となった場合、変更後の年度の助成を再度受けることはできません。あわせて、変更後の年度の特定健康診査も受診できなくなりますので、ご注意ください。
- コース一覧の「健診」欄に*(アスタリスク)マークのあるコースを受検した場合、同年度の国保の特定健康診査は受けることができません。(検査項目が一部重複するため)二重で受けた場合、特定健康診査の費用は本人の自己負担になりますのでご注意ください。
- 受検日に高岡市国保の資格がある方が対象です。資格喪失した方は高岡市国保人間ドックの助成を受けることはできません。国保の資格を喪失された場合は、「国民健康保険人間ドック受検資格通知」を保険年金課へ返却してください。また、資格喪失後の受検が確認された場合は、助成費用を返金していただきます。
- 特定健康診査項目を含む人間ドックを受検した方のうち、生活習慣の改善による生活習慣病の発症予防や重症化予防が必要な方には保健師・管理栄養士・看護師が生活習慣改善のアドバイスを行い、あなたの健康づくりを支援する「特定保健指導(無料)」のご案内をお送りする場合がありますので、ご了承ください。
- セルフメディケーション税制を受けるための「一定の取組」対象事業です。
関連リンク
(注意)郵送での申請方法に関するページです。
更新日:2024年12月02日