「燈の守り人」プロジェクト「岩崎ノ鼻灯台」のキャラクター
事業の概要
「燈の守り人」プロジェクトは、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環事業として推進している「海と灯台プロジェクト」の事業です。
「岩崎ノ鼻灯台」のキャラクターについて
この度、高岡市伏木にある「岩崎ノ鼻灯台」のキャラクターが完成し、高岡市のまちづくりに寄与する活動に限り無償で活用する権利の贈呈を受けました。

「岩崎ノ鼻灯台」のキャラクター利用について
高岡のPRや魅力発信の目的において、「燈の守り人」キャラクター「岩崎ノ鼻灯台」の各種素材データが原則無償でご利用いただけます。
なお、利用にあたっては、はじめに「燈の守り人」キャラクター利用手順をご確認ください。
利用方法を正しくご理解いただき、幅広くご活用くださいますようお願いします。
なお、「燈の守り人製作委員会」に利用申請等が必要となる場合もございますので、該当する場合は、「燈の守り人製作委員会」のホームページよりお問い合わせください。
「燈の守り人」キャラクター利用手順
キャラクター利用手順 (注意)まずは、こちらをご確認ください (PDFファイル: 331.3KB)
燈の守り人キャラクター利用規程 (PDFファイル: 146.6KB)
岩崎ノ鼻灯台」キャラクター及びロゴデザインの商用利用に関する規程 (PDFファイル: 366.9KB)
申請書等
「岩崎ノ鼻灯台」キャラクター及びロゴデザイン等利用許諾申請書 (Wordファイル: 63.0KB)
「岩崎ノ鼻灯台」キャラクター及びロゴデザイン等利用変更申請書 (Wordファイル: 49.5KB)
キャラクターおよびロゴ画像
岩崎ノ鼻灯台について

岩崎ノ鼻灯台は、伏木港が重要港湾に指定された昭和26年(1951年)に完成し、同年5月30日に初点灯しました。
海面から灯火まで約58メートル、地上から灯台頂部まで約14メートル、白色塔形のコンクリート造りで、北緯36度48分30秒、東経137度02分59秒の位置にあります。
周囲の明るさを検知して自動的に点灯しており、伏木海上保安部が監視・保守を行っています。
灯台の明かりは沖合約37キロメートルから確認することができ、伏木富山港の位置を示すとともに、富山湾を航行する船舶の安全を守る重要な役割を果たしています。
また4月になると、灯台建設時に植樹した桜が満開となり、人気スポットになっています。
(注意)灯台周辺に駐車場はありません。お車で来られる場合は、もみじ姫公園駐車場をご利用ください。
更新日:2024年03月25日