高岡市DX推進方針
高岡市では、新型コロナウイルス感染症への対応、国や富山県のデジタル化に対する最新の動向を踏まえ、本市のDX推進に対する基本的な考え方及び個別施策を示す「高岡市DX(デジタル・トランスフォーメーション)推進方針」を策定しました。
DXとは
DigitalTransformation(デジタル・トランスフォーメーション)の略で、デジタル技術が人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させること。(令和2年12月25日総務省・自治体DX推進計画より)
対象期間
令和4年度(2022年度)から令和8年度(2026年度)の5年間
(高岡市DX推進アクションプランについては、社会情勢の変化に合わせて柔軟に見直し)
基本理念
「市民がゆとりと豊かさを実感できるデジタル社会の実現」
施策の柱
基本理念に基づき、次に掲げる2つの施策の柱でDXを推進します。
社会のデジタル化(市民が豊かさを実感できるデジタル社会の実現)
市民・行政・事業者がそれぞれの役割を担いながら、互いに連携・協力し地域社会のデジタル化を推進することで、新たな価値の創出や市民の生活の質の向上につなげていきます。
また、あらゆる世代がデジタル化によるメリットを享受するできるよう、誰一人取り残さない、デジタル社会の実現を念頭に、子育て世代や高齢者に優しく負担の少ない地域社会、若い世代が自己実現できる地域社会を目指していきます。
行政のデジタル化(市民が利便性を実感できる行政サービスの実現)
自らが担う行政サービスについて、デジタル技術やデータを活用して、住民の利便性を向上させるとともに、デジタル技術やAI等の活用により業務効率化を図り、人的資源を行政サービスの更なる向上へつなげ、地域社会のデジタル化に取り組みます。
推進方針全文
策定(令和4年3月)
改定(令和5年7月)
アクションプランの改定を行いました。
改定(令和6年8月)
アクションプランの改定を行いました。
更新日:2024年08月05日