水道水で夏を快適に
こまめな水分補給で熱中症対策

熱中症対策には「水を飲むこと」と「暑さを避けること」が効果的です。スポーツの最中や睡眠・入浴の前後など、こまめな水分補給を心がけましょう。
水道水は10~15度に冷やすと、さらにおいしく飲んでいただけます。
打ち水、霧吹きで暑さ対策
昔から行われている打ち水のほか、近年では細かい霧状の水を噴霧し、その気化熱で涼を得る方法が広まっています。ご家庭でも霧吹きを使うことで手軽に実践することができます。
打ち水には雨水や風呂の残り水をためて使うのが一般的ですが、霧吹きは空気中で口に入る可能性があるため、ぜひ安全な水道水をご利用ください。
更新日:2024年03月25日