大滝分団
9年間の無火災を誇りに 活動後は手づくりの鍋で親ぼくも
大滝地区は6つの集落が集まった、平地の田園地帯です。毎月1、15日の火災予防巡回広報が活動の軸で、ここ9年間、地区内で無火災を継続しているのは大変な喜び。日ごろの団員の活動ぶりをとても心強く思っています。現在、団員は20名で欠員はありません。巡回後、材料を持ち寄り、手づくりの料理や鍋を囲みながら、団員同士、親ぼくを深めています。
操法大会に向けた訓練はホースの扱いなどの技術を高める絶好の機会。3カ月ほどの厳しいものですが、好成績を目指し、皆が汗を流しています。

更新日:2024年03月25日