【中央図書館】林 忠正 関連新収蔵資料の展示ー長﨑家資料よりー
高岡市出身の美術商・林 忠正(1853~1906)は、町医者の長﨑家を生家とし、富山藩大参事の林 太仲の養子となり、長年パリで画商として活躍しました。ヨーロッパに浮世絵を紹介するなど、日本と西洋の美術交流に貢献し、明治33年(1900)には、パリ万国博覧会の事務官長も務めました。
本年は忠正の没後120年と節目の年にあたることから、忠正と長﨑家に関連した資料を展示し、紹介します。
期間
令和8年7月22日(水曜日)~8月16日(日曜日)
展示場所
中央図書館2階 中央カウンター前
展示内容
古文献資料
| 資料名 | 請求番号 | 年代 | 古書名・著者・発行 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 林 忠正より長﨑元貞・千里宛書簡 |
長﨑家資料483 |
明治初期 | 林 忠正書 | 明治7年以降と推定。千里は忠正の実弟(四男) |
|
『外山博士ノ演説ヲ読ム』 |
長﨑家資料478 | 明治23年(1890) | 林 忠正著・発行 | 当時東京に在住 |
| 『長﨑正辰の日記』 | 長﨑家資料477 | 明治35年(1902)正月~36年7月 | 長﨑正辰書 | 忠正の実弟(まさとき)パリ滞在中の記録 |
図書資料
| 図書名 | 請求番号 | 年 代 | 著者・編者・発行 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 画商 林 忠正 | T289-106 |
1972
|
定塚武敏 北日本出版社刊 | |
|
とやま文学 第35号 |
TZ9-33 |
2017
|
富山県芸術文化協会編・刊 | 特集 林 忠正ー東西美術交流の先覚ー |
| 林 忠正等書簡(翻刻) | T239-ハタ |
2022
|
太田久夫、仁ケ竹亮介編・桂書房刊 | |
| 美術商・林 忠正の軌跡1853-1906 19世紀末パリと明治 日本とに引き裂かれて | T289-ハタ |
2022
|
木々康子・高頭麻子編著 藤原書店刊 | |
| 月刊『機』410号 掲載 | TZ21 |
2026
|
高頭麻子氏寄稿 藤原書店刊 | 林 忠正の胸像、150年ぶりの帰郷 |
|
『高岡新報』連載・ 「貿易商人林 忠正」(複写) |
ー | 1911 |
号外、共進会号 |
同年4月掲載 |





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更新日:2026年07月10日