【中央図書館】林 忠正 関連新収蔵資料の展示ー長﨑家資料よりー

更新日:2026年07月10日

ページID : 13956

高岡市出身の美術商・林 忠正(1853~1906)は、町医者の長﨑家を生家とし、富山藩大参事の林 太仲の養子となり、長年パリで画商として活躍しました。ヨーロッパに浮世絵を紹介するなど、日本と西洋の美術交流に貢献し、明治33年(1900)には、パリ万国博覧会の事務官長も務めました。

本年は忠正の没後120年と節目の年にあたることから、忠正と長﨑家に関連した資料を展示し、紹介します。

期間

令和8年7月22日(水曜日)~8月16日(日曜日)

展示場所

中央図書館2階 中央カウンター前

展示内容

古文献資料

林 忠正関連資料(古文献資料)
資料名 請求番号 年代 古書名・著者・発行 備考
林 忠正より長﨑元貞・千里宛書簡

長﨑家資料483

明治初期 林 忠正書 明治7年以降と推定。千里は忠正の実弟(四男)

『外山博士ノ演説ヲ読ム』

長﨑家資料478 明治23年(1890) 林 忠正著・発行 当時東京に在住
『長﨑正辰の日記』 長﨑家資料477 明治35年(1902)正月~36年7月 長﨑正辰書 忠正の実弟(まさとき)パリ滞在中の記録

 

図書資料

林 忠正関連資料(図書資料)
図書名 請求番号 年  代 著者・編者・発行 備考
画商 林 忠正 T289-106  

 

1972   

 

定塚武敏 北日本出版社刊  

とやま文学 第35号

TZ9-33

 

2017 

 

富山県芸術文化協会編・刊 特集 林 忠正ー東西美術交流の先覚ー
林 忠正等書簡(翻刻) T239-ハタ

 

2022

 

太田久夫、仁ケ竹亮介編・桂書房刊  
美術商・林 忠正の軌跡1853-1906 19世紀末パリと明治 日本とに引き裂かれて T289-ハタ

2022

 

木々康子・高頭麻子編著 藤原書店刊  
月刊『機』410号 掲載 TZ21

 

2026

 

高頭麻子氏寄稿 藤原書店刊 林 忠正の胸像、150年ぶりの帰郷

『高岡新報』連載・

「貿易商人林 忠正」(複写)

1911

号外、共進会号

同年4月掲載