薬徴 (気血水薬徴)
文書名 | 薬徴 (気血水薬徴) |
よみ | ヤクチョウ (キケツスイヤクチョウ) |
著者・差出人 | 吉益南涯/著、菊地忠良/写 |
版年 | 文化4(1807) |
ページ数 | 24丁 |
大きさ | 24x17(cm) |
請求番号 | 佐渡家 369 |
解説 |
薬徴」は吉益東洞(とうどう)(1702~1773)の著書である。これをもとに嫡子南涯は「気血水薬徴」を著し、父の説の修正を試みている。
この薬物書は、気の部・血の部・水の部と分けて薬草の効能が記されている。文化4年(1807)菊地忠良が写したもの。
|

画像1

画像2
更新日:2024年10月10日