薬徴 (気血水薬徴)

更新日:2024年10月10日

ページID : 11593
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文書名 薬徴 (気血水薬徴)
よみ ヤクチョウ (キケツスイヤクチョウ)
著者・差出人 吉益南涯/著、菊地忠良/写
版年 文化4(1807)
ページ数 24丁
大きさ 24x17(cm)
請求番号 佐渡家 369
解説
薬徴」は吉益東洞(とうどう)(1702~1773)の著書である。これをもとに嫡子南涯は「気血水薬徴」を著し、父の説の修正を試みている。
この薬物書は、気の部・血の部・水の部と分けて薬草の効能が記されている。文化4年(1807)菊地忠良が写したもの。

 

佐渡家文書

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佐渡家文書

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