介護保険の保険証の交付

更新日:2024年03月25日

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介護保険の保険証が交付されます

介護保険の加入者には医療保険の保険証とは別に一人に一枚の介護保険の保険証が交付されます。この保険証は介護保険の被保険者である証明書であるとともに、介護サービスを利用するときなどにかかせないものです。大切に扱いましょう。

保険証が交付されるとき

65歳以上の人(第1号被保険者)

65歳以上の人にはみなさんに保険証が交付されます。新たに65歳になる人には、65歳に到達した月に交付されます。

40歳以上65歳未満の人(第2号被保険者)

要介護・要支援の認定を受けた人に交付されます。また、保険証の交付を申請した人にも交付されます。

介護保険の被保険者証は、被保険者一人ひとりにおのおの一枚の保険証が発行されます。

保険証はこんなときに使います

保険証は、要介護認定の申請やサービスを利用するときなど、介護サービスの利用にはかかせないものです。忘れずに提示しましょう。

(注意)病気やけがなどでお医者さんにかかるとき(診察や治療、投薬など)は、医療保険の保険証(健康保険証)を提示します。

左側に男性と、右側に女性が見開きの書類のようなものを眺めている様子のイラスト
  • 要介護認定の申請
    介護が必要となり、要介護認定の申請をするときに提出します。
  • 介護サービス計画の作成
    介護サービス計画の作成依頼を市区町村に届け出るとき、また事業者に計画作成を依頼するとき。
  • 介護サービスの利用
    在宅サービス、施設サービスを受けるときは、事業者や施設に提示します。

(注意)保険証の再交付を希望する場合
紛失や破損等により、再交付を希望する場合は、介護保険被保険者等再交付申請書に必要事項を記載のうえ、市の高齢介護課まで申請してください。申請書はこちらから。

この記事に関するお問い合わせ先

長寿福祉課
〒933-8601 富山県高岡市広小路7-50
電話番号:0766-20-1375
ファックス:0766-20-1364

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