「ごみ収集車の火災事故防止」にご協力ください

更新日:2024年03月25日

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「ごみ収集車の火災事故防止」にご協力ください

令和3年5月12日午後1時45分ごろ、ごみ収集車の火災事故が発生しました。

火災の原因は、燃やせないごみの中に含まれていたスプレー缶等に残っていたガスが引火したものとみられています。

ごみ収集車に積まれていた発火したごみの写真

発火したごみ

散乱している発火して燃え尽きたごみの写真

発火したごみ

発火したごみによって溶けてしまったアスファルト地面の写真

溶けたアスファルト地面

発火したごみによって焦げてしまったごみ収集車の写真

焦げたごみ収集車

ごみ収集車の火災による影響

  • 近隣の住宅や住民の方、収集作業員に大きな被害が及ぶ可能性があります。
  • 収集時間に大幅な遅れが発生し、計画通りに収集できないおそれがあります。
  • ごみ収集車の故障の原因となり、修理が必要になったり、状況によっては廃車になるおそれがあります。

廃スプレー缶・カセットボンベ等の出し方について

ごみ収集車の火災発生の主な原因は、スプレー缶やカセットボンベ等のエアゾール缶が中身が入ったままの状態で、ごみに出されていることです。

スプレー缶等を捨てる際には、

  1. 缶を使い切って空にする。
  2. 中身が残っていないか、缶を振り音でも確認する。
  3. 火の気がなく、風通しの良い屋外で穴を開ける。

の手順で中身を抜いて、燃やせないごみの日(月2回収集)に「金属類・家電品類」に分類し、出してください。

市民の皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

この記事に関するお問い合わせ先

環境政策課
〒933-0951 富山県高岡市長慶寺640
電話番号:0766-22-2144
ファックス:0766-22-2341

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