後期高齢者医療をかたる不審な電話にご注意ください
高岡市内で、後期高齢者医療制度の被保険者宅などに不審な電話があったとの情報が寄せられました。
(不審な電話の内容については下記「不審な電話の内容」をご覧ください。)
不審な電話や訪問者があっても
- マイナンバーカード、資格確認書やキャッシュカードを渡さないようにしましょう
- 簡単に個人情報を教えないようにしましょう(生年月日、口座番号、暗証番号、携帯電話やキャッシュカードの有無など)
- やりとりの前に、相手の身分を必ず確認しましょう
厚生労働省、都道府県、都道府県後期高齢者医療広域連合や市区町村など、公的機関が電話でATM(現金自動預払機)の操作を指示することは絶対にありません!!
「おかしいな」と思われる場合は、ひとりで判断せず家族や友人に相談したり、警察、高岡市保険年金課(0766-20-1481)または富山県後期高齢者医療広域連合(076-465-7502)へご連絡ください。
不審な電話の内容
令和7年9月29日
富山県内(高岡市、射水市、立山町)で「保険局」を名乗る音声ガイダンスが流れる不審な電話があったとの情報が寄せられています。
その方は、電話口から「1」をプッシュするよう案内されたため、不審に思いすぐに電話を切ったが、その後同じ番号から2回電話がかかってきたことから、すぐに電話を切ったため、内容はわからなかったが、念のため富山県後期高齢者医療広域連合へ問合せをしたことで発覚しました。
(注意1) このような電話の誘導には絶対に従わないでください。
(注意2) 電話機に相手の番号が表示される場合、番号を控えることも有効です。
更新日:2025年09月30日