Vol.42 新高岡駅の駐車場不足、イオン株式会社との連携でついに解消へ

更新日:2026年08月03日

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新高岡駅の駐車場不足問題は大きく解決に向かいます。

8月7日から、「イオンモール高岡」の駐車場(全4,400台分)が、駅の利用者にも開放されます。 イオン株式会社が自治体と連携し、地域課題の解決のために駐車場を一般開放するのは全国初の試みです。

 

行政の限界を乗り越える、民間企業と

新高岡駅周辺の市営駐車場(6カ所・829台分)や民間駐車場は週末を中心に満車となるケースが多く、2024年3月の敦賀延伸以降、駐車場不足は深刻な課題となっていました。

 

市民の切実な声

私は、多くの市民の皆様から「駐車場が足りず、満車で新幹線に乗れない。何とかしてほしい。」という切実な声を直接伺っていました。

 

この課題の解決には、民間企業のお力をどんどんお借りしていくことが不可欠であると考えていました。

 

1年前、市長に就任した直後にイオンモール株式会社 中日本支社に「新高岡駅の利用者のために、イオンモール高岡の駐車場を使わせていただきたい。」と、直接お願いをいたしました。

高岡市とイオン株式会社が包括連携協定を結んでいるとは言え、図々しいお願いかなとも思いましたが、背に腹は変えられません。

 

商業施設にとって、無料の平面駐車場は集客の生命線です。今回の「4時間超の有料化」や精算システムの導入は、イオン株式会社にとっても非常に難しい決断であったはずです。しかし、イオン株式会社は、市民の困りごとに対して真摯に向き合ってくださり、地域貢献に重きを置いた大きな英断を下してくださいました。私は感謝しております。高岡市民だけではありません。県西部全体にとっても大きなメリットです。

 

さらなる地域の活性化に向けて

6月5日、市役所で行われた合同記者発表の場で、私は「大きな市政課題の解決に動き出せるのは本当にありがたい」と深い感謝をお伝えしました。

 

今回は、行政だけの力にとどまらず、民間企業の力を積極的に借りて実現しました。この成功例を足がかりとして、私は今後も駅利用者の増加や、悲願である「かがやき」の定期停車、そしてさらなる高岡の活性化に向けて、皆様とともに全力で取り組んでまいります。