高岡市震災復興計画
令和6年能登半島地震による道路、上下水道等の公共インフラを復旧するための取組や概ねの時期を掲げた「高岡市震災復興計画」を策定しました。
令和6年9月30日更新
住宅修理・宅地復旧等の支援策の追加や、公費解体等の各種申請期間の延長、各種取組みの進捗状況などを反映しました。
復興ビジョン
令和6年能登半島地震では、日々を過ごしていくための根幹となる"当たり前"が大きく揺るがされました。今こそ、市民一人ひとりが、未来への希望をしっかりと持ち、市民全員の総力を結集し、この難局を乗り越えていかなければなりません。
市民の皆様の安全安心の確保のため、市民の理解と協力を得ながら、一日も早い復旧・復興を推し進めるとともに、ハード(道路、上下水道等のインフラ整備)・ソフト(災害への備え、防災意識醸成等)の両面から、計画的に『強い高岡』を構築します。
個別計画
液状化被害の大きい3地区について、道路や上下水道等の復旧範囲を示した個別計画(案)を作成した後、地域住民を対象とした災害復旧説明会で提示し、次のとおり策定しました。
今後とも、市民の理解と協力を得ながら、状況に応じて随時見直しします。
【問合先】災害復旧推進グループ 電話 0766-30-7299
更新日:2024年09月30日