給水管(給水装置)の災害対策

更新日:2025年08月13日

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災害時の水の確保に!つけると安心「散水栓」

地震などの災害時には、宅地内(水道メーターより蛇口側)の給水管の破損により、道路上の水道本管が復旧した後も、宅内で水が使用できないという状況になることがあります。

実際に令和6年1月に発生した能登半島地震では、高岡市内でも宅地内、特に建物の基礎付近での給水管の漏水が原因で、水が使用できなくなる事例が多く報告されました。

水道メーターの近くに、散水栓(外用の蛇口)と止水栓をつけておくと、地震などの災害時に宅地内の給水管が破損しても、止水栓を閉めて散水栓から水を使うことができます。

給水管(給水装置)の災害対策(PDFファイル:488.6KB)

 

 

 

 

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