城端・氷見線活性化推進協議会
城端・氷見線活性化推進協議会は、城端線、氷見線の利用促進を図るため、昭和62年10月に設立されました。
沿線4市(高岡市、氷見市、砺波市、南砺市)及び関係交通事業者等で構成されており、両線の利便性向上や利用促進、沿線地域の活性化を目的に事業に取り組んでいます。
取り組み事業
調査啓発事業
城端線・氷見線沿線の各種団体が実施する、路線の利用促進に関する取り組みやイベントについて助成を行っています。

2024年度取り組み事例
(現在は終了しております。)
JR氷見線でお越しの方で、車内で撮影した「車内」または「車窓からの風景」の写真を道の駅「雨晴」2階カフェレジにて提示いただいた方のに、道の駅雨晴にて【こぶたまん】をプレゼントし、たくさんの方にご利用いただきました。
観光宣伝事業
当協議会ホームページにおいて、観光列車「ベル・モンターニュ・エ・メール」をはじめ、ラッピング車両のPRや沿線の観光情報などの情報発信に取り組んでいます。
美化運動の推進
「城端・氷見線花いっぱい事業」といたしまして、JR西日本、鉄道OB会や沿線住民・学生等の協力のもと、 毎年春と秋の2回、城端線・氷見線の各駅での花苗・球根の植栽や待合室の清掃を行っております。
鉄道少年団育成事業
高岡・城端鉄道少年団における児童の鉄道を通じた環境整備やマナー向上の呼びかけなど様々な活動に対しまして、助成を行っております。
団員は随時募集しております。
計画推進事業
城端線の増便試行や、観光列車「ベル・モンターニュ・エ・メール」車内における富山湾鮨をはじめとする食事提供サービス、ラッピング列車の運行などに取り組んでいます。
更新日:2025年07月31日