放火を防ごう
放火による火災は、毎年全国的に多数発生しています。
放火の動機は、不満・イライラの発散や火による興奮・快感を求めて行われることが多いと考えられているので、放火の対象は不特定であり、すべての地域で狙われる可能性があります。
放火されやすい環境とは?
- 燃えやすい物が放置されている。
- 人目につきにくい
- 侵入しやすい
- 警戒心がない

放火を防ぐためには?
放火されないためには、地域ぐるみの放火されない環境づくりが大事です。放火されないために、下記のような事項を心掛けましょう。
(1)家の周囲に燃えやすいものを置かない。

(2)ごみは、収集日時などルールを守って出す。

(3)家の周りをできるだけ明るくする。

(4)物置、空室、車庫などには必ず鍵をかける。

(5)自動車などのボディーカバーは、できるだけ燃えにくい防炎製品を使う。

更新日:2024年03月25日