住宅防火いのちを守る10のポイント

更新日:2024年03月25日

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県内において住宅火災による死者が発生しています。

冬期は暖房器具をはじめ、火気設備・器具の取扱いなどに注意しましょう。

4つの習慣

  1. 寝たばこは絶対にしない、させない。
  2. ストーブの周りに燃えやすいものを置かない。
  3. こんろを使うときは火のそばを離れない。
  4. コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く。
寝たばこをしながら眠りに落ちてしまった男性のイラスト

寝たばこは、絶対にやめましょう

出火したストーブに猫が驚いているイラスト

洗濯物は、ストーブなどの近くで乾かさないようにしましょう

コンロの上のフライパンが出火し、エプロン姿の女性が消火器を持って屋外へ逃げようとしているイラスト

こんろのそばを離れるときは、必ず火を消しましょう

冷蔵庫のコンセント部分に埃が積もっているイラスト

定期的にコンセント周りを清掃しましょう。

6つの対策

  1. 火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する。
  2. 火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する。
  3. 火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは、防炎品を使用する。
  4. 火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を確認しておく。
  5. お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく。
  6. 防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う。

これらのことを守り、火災をおこさないようにしましょう

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