住宅用火災警報器の奏功事例
お宅につけましたか? 住宅用火災警報器
住宅火災による死者数が増加しており、その多くは逃げ遅れによるものです。
住宅用火災警報器は火災の早期発見に大変有効であり、逃げ遅れによる死者を防ぐ切り札とも言えるものです。
住宅用火災警報器の設置により命を救われた例、大事に至らなかった事例を紹介します。
奏功事例1
鍋を火にかけたまま外出したため、やがて鍋から煙が発生しました。住宅用火災警報器が鳴り、警報音に気付いた付近の方が119番通報され、大事に至らずにすみました。

火をかけたまま外出したときに火災が発生
奏功事例2
寝室でたばこを吸ったまま寝てしまい、住宅用火災警報器の警報音で目が覚め、ふとんから煙が出ていることに気付きました。あわてて水をかけ消火したので、大きな火災になりませんでした。

寝室で就寝中にたばこの火がふとんに
高岡市内では、こんな住宅用火災警報器のお手柄がありました
高岡市内においても、住宅用火災警報器を設置したことにより効果があった事例を紹介します。
高岡市における住宅用火災警報器奏功事例
更新日:2024年03月25日