車両火災にご注意ください
車両からも火災が発生します
火災で燃えるのは建物だけではなく、わたくしたちの生活には欠かせない乗用車やオートバイなども、何らかの原因で火災になることがあります。出火すれば、燃料などの危険物に火が付いて、激しく燃える危険性があります。他の市町村では、駐車中の乗用車から出火し、立体駐車場にあった多数の車両が燃えてしまう火災も発生しています。
車両火災を予防しましょう
駐車して車から離れた後に、急に出火してしまうこともあります。車から離れるときは、発煙などの異常がないか確認しましょう。また、燃料にガソリンや軽油などの危険物を使用していない電気自動車などについても、バッテリーなどから出火する事案もあります。乗り物は燃えるということを忘れないで、日頃の火災予防に努めましょう。
車両火災を防ぐポイント
総務省消防庁は車両火災を予防するため、「車両火災を防ぐポイント」を公表しました。車両火災を起こさないための「日常の注意」、「日頃からの対策」、「車両火災にあったら・遭遇したら」という3つの項目でポイントを周知しています。ぜひ、火災予防の参考にしてください。
更新日:2024年06月19日