食事で熱中症を予防しよう!
食事で熱中症を予防しよう!
1日3食、主食・主菜・副菜をそろえて、バランスのよい食事をとりましょう
熱中症予防に効果のある栄養素をとりましょう
栄養素 | 効果 | 多く含む食品 |
ビタミンB1 | 糖質をエネルギーに変え、乳酸などの疲労物質をたまりにくくする | 豚肉・鮭・鯖・鯵・うなぎなど |
カリウム | 多量の汗によって細胞内が脱水症状になるのを防ぐ | 野菜・海藻・果物など |
クエン酸 | 疲れの原因になる乳酸の発生を抑える | 酢・柑橘類・梅干しなど |
熱中症を予防するには、ビタミンB1・カリウム・クエン酸だけをとればよいということではなく、これらを特に意識しながら、他の栄養素もバランスよくとっていくことが大切です。
熱中症予防レシピを紹介します
なすと焼き鮭の南蛮漬け
材料 | 1人分(g) |
4人分(g) |
生鮭切り身50グラム | 1切れ | 4切れ |
塩 | 少々 | 少々 |
こしょう | 少々 | 少々 |
薄力粉 | 1 | 小さじ1と2分の1 |
サラダ油 | 3 | 大さじ1 |
なす | 40 | 160 |
玉ねぎ | 25 | 100 |
にんじん | 10 | 40 |
かいわれ大根 | 少々 | 少々 |
砂糖 | 小さじ1 | 大さじ1と3分の1 |
醤油 | 小さじ1 | 大さじ1と3分の1 |
唐辛子(輪切り) | 少々 | 少々 |
だし汁 | 40 | 160 |
酢 | 大さじ4分の3 | 大さじ3 |
作り方
1.なすは斜め切りにし、水に浸して、あく抜きをする。玉ねぎは2分の1スライス、にんじんは千切りにする。
2.鮭に塩・こしょうをし、薄力粉をまぶす。
3.フライパンを中火で熱し、サラダ油を入れる。2の鮭を両面焼き、火が通ったら皿に移す。
4.なす・にんじんを炒め、玉ねぎを加える。
5.砂糖・醤油・唐辛子・だし汁を入れて調味し、蓋をして煮る。
6.焼いた3の鮭を戻して、加熱する。
7.酢を入れて、火を消す。
8.皿に盛り付け、2センチに切ったかいわれ大根を散らす。
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更新日:2024年08月29日