マイコプラズマ肺炎に注意しましょう
マイコプラズマ肺炎に気をつけましょう
マイコプラズマ肺炎は、『マイコプラズマ』という微生物に感染して起こります。感染から発症までの潜伏期間は通常2~3週間で、主な症状は、発熱やだるさ、せきなどの風邪に似た症状ですが、熱が下がっても乾いた感じのせきが長く続くという特徴があります。
年齢別では14歳以下が全体の約8割を占めており、大人の感染では30歳代が多いです。小さいお子さんを持つ家庭では特に気をつけましょう。その他、学校や保育施設、学習塾、スポーツクラブなど集団生活の場では注意が必要です。
予防のために、しっかりとうがい、手洗いをしましょうせきエチケットに努めましょう
「効果的な手洗いの方法とマスクの効果的なかけ方」 (PDFファイル: 266.9KB)
「せきエチケットにご協力ください」 (PDFファイル: 85.4KB)
詳しくは厚生労働省等のホームページをご覧ください。
更新日:2024年03月25日