福岡地区の見どころ案内
ミュゼふくおかカメラ館

自然や人間の歴史を鮮やかに映し出し、人々に多くの感動を与えてきたカメラ。「ミュゼふくおかカメラ館」はカメラや写真、映像などカメラ関連の総合的な知見・理解・情報を提供し、新しい町民文化の創造と発展をめざしています。
設計は富山県初となる安藤忠雄建築研究所に依頼し、緻密さと精巧さを加えた設計により安藤建築の魅力にも触れることができます。毎年、有名な画家や写真家の作品が展示されています。
五位滝の沢

五位ダムに近い位置にあり、美しい風景とともに、澄んだ水が流れる音はたいへん涼やかで心地よい場所です。この地層の堆積は、ほぼ水平に近く、レンガを積み重ねたような形状をしていることから、階段状の滝が形成されました。別名「神の渋」とも呼ばれ、季節毎にさまざまな渓谷美をみせてくれます。
お問合せ
高岡市教育委員会文化財保護活用課
電話0766-20-1463
赤丸浅井神社

参道両脇は約200メートルにわたって、樹齢400年を越える老杉もみられる杉並木となっています。
お問合せ
高岡市教育委員会文化財保護活用課
電話0766-20-1463
佐伯家〈重要文化財〉

国の重要文化財に指定されている、江戸時代の豪農の代表的な住宅です。
お問合せ
高岡市教育委員会文化財保護活用課
電話0766-20-1463
城ケ平横穴古墳群<県指定史跡>

6世紀後半に築造が開始された、この横穴墓群は城ヶ平山東側山腹にあり、舞谷側に43基、馬場側で9基確認されています。明治41年から本格調査され、人骨や刀剣など多くの遺物が出土しています。出土品は東京国立博物館などで保管されています。
お問合せ
高岡市教育委員会文化財保護活用課
電話0766-20-1463
木舟城跡〈県指定史跡〉

寿永3年(1184)、石黒太郎光弘が建築したと伝えられる。後に前田利家公の弟秀継公が入城すると、大地震によって一夜にして壊滅したという。秀継夫妻は亡くなり、城下町も壊滅するという悲劇が生まれたました。木舟城は、当時としては珍しい平城でした。
お問合せ
高岡市教育委員会文化財保護活用課
電話0766-20-1463
高岡市福岡町歴史民俗資料館

建物は大正13年、公会堂として建設された西洋風建築を使用して、昭和63年に会館。現在は城ヶ平横穴古墳群の出土品をはじめ、藩政時代の古文書や生活に密着した民俗資料などを展示しています。福岡公園には、炭焼小屋も保存されています。
区分 | 詳細 |
---|---|
住所 |
福岡町下向田(福岡公園内) |
時間 |
9時~16時半 |
定休日 |
月曜日、祝日の翌日 |
電話 |
0766ー64ー5602 |
交通 |
あいの風とやま鉄道福岡駅から公営バス五位山線10分福岡公園前下車徒歩2分 |
福岡地区のイベント紹介
福岡さくらまつり

開催日
4月1日から4月中旬まで
詳細
富山さくらの名所にも選定されている岸渡川沿いのソメイヨシノ約1,000本の桜並木の景色を楽しむまつりです。夜にはライトアップされ「夜桜」のスポットとしても有名です。
竹の子まつり

開催日
5月上旬
詳細
新緑の季節、福岡町栃丘地区の竹林で竹の子堀りを体験するイベントです。毎年、多くの親子連れで賑わいます。(毎年「市民と市政」4月号にて募集を案内します。)
リバーサイドフェスタ
開催日
8月中旬
詳細
小矢部川左岸にある「土屋親水公園」で福岡町の特産の「鯉」のつかみどり大会など、水と魚とのふれあいを楽しむイベントです。
日中はさまざまな催しがあり、夜は夏の風物詩でもある花火が打ち上げられます。
福岡町つくりもんまつり
開催日
9月23日・24日
詳細
五穀豊穣を感謝し、地蔵まつりに供えられる秋の収穫物が、長い歳月を経て姿を変え「つくりもん」となり、全国に知られる奇祭として県内外から大勢の観光客が集まる名物行事となりました。季節の野菜や果物、自然の草花を利用して趣向を凝らした作品は、その年の話題や行事をテーマに時代性を映し、素朴でユーモラスな庶民芸術として親しまれています。
福岡観光物産館

福岡観光物産館ご利用案内
施設名 |
1階 観光物産館展示室 2階 研修室 多目的ホール |
---|---|
開館時間 |
9時~21時 |
休館日 |
|
お問合せ
福岡観光物産館
高岡市福岡町下蓑字中島255-1
電話(0766)64-0009
更新日:2024年03月25日