Vol.25 目標を立てよう あの大谷翔平さんも 戸出東部小学校の卒業式
市長は小学校と中学校、それぞれ一つの学校で祝辞を述べます。
3月13日、戸出東部小学校ではこんな内容の話をしました。

戸出東部小学校の卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
大きなランドセルをかついで、入学してから6年。
よく頑張りましたね。今日は、卒業式。晴れの日を迎えられました。
そして、保護者の皆さま、ありがとうございます。
12年前オムツをしていた子どもが、いよいよ中学生です。
そして地域の皆さま、ありがとうございます。
皆さまがしっかり見守っていただき、子どもたちは6年間すごしました。
そして、教職員の方々、この6年間、ご指導いただきありがとうございます。
来月からは、中学生となります。

一人一人のお姿を見ながら、私は勝手に皆さんの6年間を想像していました。
学校生活では、勉強やスポーツで楽しかったでしょうね。
友達もいっぱいできて、笑顔いっぱいで過ごしたのでしょうね。
でも、辛いことや失敗したりもしたのでしょうね。
なんでもすぐにはうまくいきません。

皆さんは来月から中学生。また、いろんな経験をなさるでしょうね。
楽しいことが待っています。ただ、いやなこともあるかもしれません。
でも、皆さんは多くの味方ができました。
それは、戸出東部小学校の仲間たちです。そして、後輩たち。さらには、先生です。
皆さんの応援団となるでしょう。
ずっとずっと、仲間です。辛いことや困ったことがあれば、ぜひとも相談してください。
中学生になる皆さんに、私はぜひともお伝えしたいことがあります。
それは目標を掲げて、努力することです。
あの大谷翔平さんは、高校1年の時に目標達成シートをつくりました。
それは、野球がうまくなることや体力をつけることだけではありません。
挨拶することや、ゴミ拾いをすること、部屋掃除なども掲げていました。
また、感謝や思いやりなども目標としていました。
偉大な記録をたたき出す大谷翔平さん。野球だけではありません。
人間として大事なことを目標に掲げていたのです。
私は、小学校4年生の時に目標を掲げました。
それは、鉄棒で逆上がりができることです。
その時、私はクラスで逆上がりのできない数少ない1人でした。
ずっと一生できないのだろうなと思っていました。
でも、晩御飯を食べた後、父と逆上がりの練習のため、小学校の校庭に行ったのです。
昼間は友達に見られるから恥ずかしかったのです。
そして、何日も練習して、できたのです。
それは嬉しかったです。やればできると思ったのです。
努力することの大切さをこの時、学びました。
そして、大人になっても、努力することを続けています。
皆さん、これから楽しい人生が待っています。
戸出東部小学校の仲間、先生、そして何より、皆さんのお父さん、お母さん。
みんなが応援して、支えてくれます。
本当におめでとうございます。





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更新日:2026年03月23日