おいしく日本遺産を学ぶ

文化庁及び日本遺産連盟は、日本遺産に対する理解と関心を高めることを目的として、
2月13日を「日本遺産の日」と定めています。
この日に合わせて、9日(金曜日)、各市立学校で、給食を通じておいしく楽しく日本遺産を学ぼうと、日本遺産給食が実施されました。
今回は、高岡市の日本遺産に認定されているストーリー
「荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間~北前船寄港地・船主集落~」
をイメージした給食が提供されました。
高岡に大きな富をもたらした北前船をイメージした北前船の黄金焼き、
港町の荒波汁などの日本遺産給食を味わった伏木小学校6年生の北川那由多さんは、
「すごくおいしかった。北前船の歴史を感じた。」と笑顔で話しました。


更新日:2024年03月25日