富山CAP
CAP(キャップ)とは、Child Assault Prevention(子どもへの暴力防止)の略であり、子どもたちにいじめや誘拐、虐待、性暴力などのあらゆる暴力から自分で自分を守るための人権教育プログラムであり、予防教育です。このプログラムを、子ども(就学前~小中学校)、大人に向けてワークショップにて実施し、人権意識、エンパワメント、コミュニティー形成の3つの柱を伝えます。そして、子育てにおいて、男女平等・共同参画の啓発を図ります。
活動目的
CAP〈キャップ〉(子どもの人権を侵害するあらゆる暴力を許さない社会を創ることを目指し、子どもが権利意識をもって、自分を守る力を高めるための人権教育プログラム)を広めるとともに、社会の根底にある子ども差別の根本的解消を図り、子育てにおいて、男女平等・共同参画の啓発を図ります。また、子どもの権利擁護と暴力防止に関わる諸団体との交流・連携を行い、子どもの人権が尊重される社会の形成に寄与することを目的とします。
代表
岸 順子
更新日:2024年03月25日