どこでも図書館第3弾「たかおかホンバコ」設置場所が増えました。
高岡市立図書館では、読書環境の充実、本に親しむ環境づくりを進めるため、「どこでも図書館」事業を実施しています。
第3弾となる「たかおかホンバコ」では、市内の様々な「人々がつどう場所」「にぎわう場所」に本箱を設置し、地域住民のニーズやその場所に役立つ本を提供します。
気になる1冊がございましたら、どうぞ手に取ってご覧ください。
設置場所1「山町ヴァレー」<高岡市小馬出町6>
テーマ「過去と未来をつなぐ」
山町筋は伝統的建造物が残る町並みであることを踏まえ「故きを温ねて新しきを知る」をテーマとし、歴史や文化を学ぶことができる本を選定しました。
※『富山県の歴史散歩』『ドラえもん社会ワールド社会が楽しくなる!都市とまちづくりの未来』等 蔵書点数20点

設置場所2 「道の駅雨晴」(2階 カフェ内)<高岡市太田24-74>
テーマ「海に生きる、海で出会う」
富山県内でも有数の景勝地である雨晴海岸。海には多くの命が息づき、心躍る冒険の舞台ともなっています。様々な角度から海に出会うことのできる本を選定しました。
※『冒険者たち』『にじいろのさかな』『北陸の海辺自転車紀行』等蔵書点数20点

設置場所3 「高岡おとぎの森公園」(おとぎの森館内 ふわふわドーム前)<高岡市佐野1342>
テーマ「ちょっと視点を変えてみよう」
読書の楽しみ方は人それぞれです。ふと手にした1冊に思いもよらない発見があるかもしれません。そのきっかけになるかもしれない本を選定しました。
※『そういうゲーム』『科学でアートを見てみたら』等蔵書点数20点


利用方法
- 設置された本は手続きなしで自由に閲覧できます。
- 施設外への持ち出しはできません。
※ 今後もより良いホンバコを提供するために、設置場所にあるQRコードからアンケートにご協力ください。
更新日:2025年06月27日