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更新日:2019年7月10日

雲龍山勝興寺

 重要文化財勝興寺の紹介

重要文化財(建造物)指定 昭和63年1月13日(平成7年12月26日追加統合)
指定の範囲 本堂、経堂、御霊屋、鼓堂、宝蔵、総門、唐門、式台門、
大広間及び式台、台所、書院及び奥書院、御内仏(附棟札2枚、旧獅子口1個)

勝興寺本堂

勝興寺の重要文化財指定建造物の特徴

勝興寺境内

本堂

寛政5年(1793)に西本願寺本堂を模して建設されたもので、約40m四方の巨大な建造物で、地方においては破格の規模です。

本坊

中世から近世にかけて確立された住宅建築様式である「書院造」です。
本坊は、正面に大広間と式台を置き、大広間後方には書院と奥書院を、式台後方には台所を、書院造の典型例である雁行状に配置します。特に、大広間では近世初期の遺構で建設年代が古いです。
このような近世の書院造の建造物全体が残されているのは、地方において他に例を見ません。

諸堂及び諸門

広大な境内地には、総門、殿舎群の入口にある唐門、本坊の入口にあたる式台門や経堂等の諸堂が立ち並び、いずれも近世中期から後期にかけて建設されたものです。

境内地

勝興寺の境内地は、越中国庁跡と伝承されており、その形状は周囲に土塁と空濠を巡らした特異なものです。
土塁と空堀は、中世の城郭の遺構と考えられてます。

 

勝興寺の歴史

勝興寺にあるその他の文化財

 

お問い合わせ

教育委員会生涯学習・文化財課

富山県高岡市広小路7-50

電話番号:0766-20-1453