更新日:2022年4月1日
まるごとまちごとハザードマップ整備事業(水害リスクの現地表示)
1 事業の概要
本事業は、住民の皆さんが生活する地域の水害の危険性を実感できるよう、居住地域をまるごとハザードマップと見立てて、まちなかの住民の皆さんが目につきやすい電柱や建物壁面等に、河川がはん濫した場合の最大浸水深を記載した表示板を設置し、避難情報発令時に迅速な避難行動を支援する取り組みです。
2 表示板の設置方法
- 表示板は、住民の皆さんに現地で実際の浸水深を実感していただけるよう、人の目線となる高さ(道路面から表示板中央までの高さ約1.35メートル)に加えて、実際の高さにも設置しています。(令和3年度から対応)
- 表示板には、保育園や小学校等にも設置し、子どもから大人までより多くの住民の皆さんに見て、理解していただけるよう、漢字にはふりがなを記載しています。(令和4年度から対応)
3 表示板イメージ
人の目線(高さ50cm×幅33cm)

実際の高さ(高さ28cm×幅20cm)

4 設置事例
電柱への設置事例

施設への設置事例

5 設置場所
6 事業の完了予定
7 関連リンク

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