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更新日:2019年12月12日

12月は「職場のハラスメント撲滅月間」です

厚生労働省では、年末に向けて業務の繁忙、職場外での飲食の機会の増加等により、ハラスメントが発生しやすいと考えられる12月を「職場のハラスメント撲滅月間」を定め、ハラスメントのない職場づくりを推進しています。

職場のパワーハラスメントの定義

「同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内の優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与えるまたは職場環境を悪化させる行為」

この定義においては次の2点を明確にしています。

  1. 上司から部下に対するものに限られず、職務上の地位や人間関係といった「職場内での優位性」を背景にする行為が該当すること
  2. 業務上必要な指示や注意・指導が行われている場合には該当せず、「業務の適正な範囲」を超える行為が該当すること

職場のパワーハラスメントの6類型

上記で定義した、職場のパワーハラスメントについて、裁判例や個別労働関係紛争処理事案に基づき、次の6類型を典型例として整理しています。

種類 内容
身体的な攻撃 暴行・傷害
精神的な攻撃 脅迫・名誉毀損・侮辱・ひどい暴言
人間関係からの切り離し 隔離・仲間外し・無視
過大な要求 業務上明らかに不要なことや遂行不可能なことの強制、仕事の妨害
過小な要求 業務上の合理性なく、能力や経験とかけ離れた程度の低い仕事を命じることや仕事を与えないこと
個の侵害 私的なことに過度に立ち入ること

※これらは職場のパワーハラスメントに当たりうる行為のすべてについて網羅するものではありません。

パワハラ対策の7つのメニュー

予防するために
トップのメッセージ 組織のトップが、職場のパワーハラスメントは職場からなくすべきであることを明確に示しましょう
ルールを決める 就業規則に関係規定を設け、労使協定を締結しましょう
社内アンケートなどで実態を把握する 従業員アンケートを実施しましょう
教育をする 管理職研修、従業員研修を実施しましょう
社内での周知・啓蒙 組織の方針や取組み、相談窓口について周知しましょう
解決するために
相談や解決の場を提供する 企業内・外に相談窓口を設置し、職場の対応責任者を決めましょう
再発防止のための取組み 行為者に対する再発防止研修を行いましょう

ハラスメント対応特別相談窓口

富山労働局では、令和元年12月2日(月曜日)から令和2年3月31日(火曜日)までの期間に、ハラスメント対応特別相談窓口を設置することとしています。

職場におけるハラスメントのことでお困りの方は、一人で悩まずにご相談ください。また、ハラスメント対策についてのご相談にも対応します。

ハラスメント対応特別相談窓口(平日の午前8時30分から午後5時15分)

富山労働局雇用環境・均等室

富山市神通本町1丁目5番5号 富山労働総合庁舎4階

TEL:076-432-2740

※相談を希望される日時をご予約ください。

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お問い合わせ

産業振興部商業雇用課

富山県高岡市御旅屋町101番地

電話番号:0766-20-1297

ファックス:0766-20-1496

富山労働局雇用環境・均等室
富山県富山市神通本町1-5-5富山労働総合庁舎
電話番号076-432-2740