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更新日:2023年2月1日
高岡市内において、市役所職員をかたる者が個人宅を訪問し、
「新型コロナウイルス感染症生活困窮自立支援金の手続きのために、
5,000円の手数料がかかる」
と言い、現金を徴収していくという事件がありました。
これは詐欺の手口です。
新型コロナウイルス感染症生活困窮自立支援金の手続きに、
手数料が発生することはありません。
また、市役所職員が個人宅を訪問し、給付金の手数料を徴収することはありません。
不審な訪問があった場合は、
断っても帰ってくれない時は、
ご相談は、
電話0120-797-188
電話0766-20-1522
電話#9110
高岡市内において、市役所職員をかたる者から、
「保険料(または医療費)の還付案内を送ったが、手続きがありませんでした。」
という内容から始まり、
「口座を持っている銀行名」や「通帳の残高」などを確認されるという、不審な電話がありました。
これは、「残高を確認したうえで、限度額ギリギリの金額をATM等から振り込みさせる」などの、詐欺の可能性があります。
「不審だ」と思う電話があったときは、いったん電話を切り、警察や市役所、消費生活センターに相談してください。
「警察署」#9110
「高岡市消費生活センター(市民生活課内)」0766-20-1522
に電話してください。
還付金詐欺等の被害の予防には、通話の録音が有効です。
録音されるのを嫌がる犯人が通話を断念し、被害を未然に防止する効果が期待できます。
例えば、
などの方法があります。
通話録音装置は、発信者に対し自動録音をする旨の警告メッセージを流します。
市では、通話録音装置の貸出を無料で行っています。(最大2年間)
詳しくは通話録音装置貸出事業についてご覧ください。
警察では、お住いの地区での事件についてお知らせするメールを配信しています。
お住いの地区の警察に入った情報をもとに、最新情報が送られますので必要な方は登録ください。
(高岡地区は「かたかごメール」として配信されます。)
高岡市消費生活センターまでご連絡ください。
消費生活相談員が消費生活に関わる相談に対応しています。
市役所7階・市民生活課内(電話20-1522)
お問い合わせ
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