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更新日:2022年12月6日
犬が生後90日をすぎたら、登録(犬の一生に1度)と狂犬病の予防接種(年に1度)をすることが義務づけられています。これを怠ると、法律により罰せられます。
犬の登録(狂犬病予防注射済票交付)申請書(ワード:15KB)
犬の登録(狂犬病予防注射済票交付)申請書(PDF:93KB)
登録をすると鑑札が、狂犬病の予防接種をすると注射済票が交付されます。これらには数字が刻印されており、この数字で犬の身元を照会することができます。万が一犬が迷子になっても、鑑札か注射済票を首輪等につけていれば、飼い主の元へお返しすることができます。必ずつけましょう。
また、注射接種時に配布する注射済ステッカーは、玄関などの見やすい場所に掲げてください。
高岡市内に転入されたときは、以前お住まいの市町村で交付された鑑札や注射済票をお持ちのうえ、市民生活課に届け出てください。
また、高岡市外へ転出されるときは、高岡市で交付された鑑札や注射済票をお持ちのうえ、転出先市町村の犬の登録担当課に届け出てください。
高岡市内で転居をされた際には、住所変更の手続きが必要となりますので、市民生活課に届け出てください。
高岡市内での転居の住所変更手続きは、電子申請でも受け付けております。
犬の登録事項変更届(電子申請サービス)(外部サイトへリンク)
飼い犬が死亡したときは、犬の死亡届を提出してください。
令和4年6月1日から、ブリーダーやペットショップ等で販売される犬や猫のマイクロチップ装着、登録が義務化されました。マイクロチップ登録制度についての詳細は下記リンクをご覧ください。
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