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更新日:2022年3月3日
※「北陸のやさい作り」北国新聞社発行を参照しております。
低温には耐えるが、霜には弱い。なす科の野菜を3~4年作っていない畑で、排水や日当たりのよいことが肝要。また梅雨期に疫病が出やすいため、薬剤を使って早めに予防するが、はじめからじゃがいもとは離して栽培することがたいせつ。
株間を広くとり、よい苗を植える。チッ素過多を避け、追肥を行なう。
茎が重ならない
生育にしたがって花房2段ごとに葉の下で支柱に茎を縛る
交差させ8の字
支柱は2重巻き
葉のつけ根からでるわき芽は全部手で摘み取る
4~5果に制限。一番果は乱形果になりやすく、先端は小果にしかならない。
下から5~6番目の花房を最終とし、その上の葉2枚を残して生長点を摘みます。5段摘心栽培が一般的です。
作業風景
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