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更新日:2022年3月3日
※「北陸のやさい作り」北国新聞社発行を参照しております。
葉数4枚程度の苗で、無病で茎が太く、節間が短く、ガッチリした生育の良い苗を選びます。
親づるは5節までとし、上写真のように早いうちに摘心してしまいます。
着果数は1子づる2~3個で1株10個程度。これ以上だと糖度がのらないので数を確保したら、あとの果実は確実にとってしまいます(摘果)。着果した孫づるは葉2枚をつけ、つるの先端を摘みます(摘心)。
子づるの6~8節から発生する孫づるに着果させます。このため、5節までの孫づるは早めに取り除きます。
大果品種は1株5~6個着ける。
小果品種は7~8個着ける。
開花日を記入したラベルをつけておくとよい。
開花後40~45日たったころ、1~2個試し採りしてみてから収穫する。
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