ここから本文です。
更新日:2022年3月3日
※「北陸のやさい作り」北国新聞社発行を参照しております。
日本種
西洋種
ペポ種
葉数4枚程度の苗で、無病で茎が太く、節間が短く、ガッチリした生育の良い苗を選びます。
親つると子つるを両側に配置する。込み合わず作業も楽。畝の両側に化成肥料を施す。
第1回はつる長50~60cmのとき畝の両側に化成肥料を施す。
雌花(上写真右)が開花したら、早朝から午前9時頃までに雄花(上写真左)を摘んで、雌しべに花粉を着けます。(人工受粉、交配)。一番果の理想着果節位は6~9節です。
雌花の柱頭に花粉をなすりつける。
開花後45日~50日たって果実が登熟し、つめをさしてみてさしにくいくらいになったときを見計らって収穫する。
他品種と違い、節間が極端に詰まり果実は節成りとなる。開花後7~10日後の幼果を収穫。
高岡市農業センター
〒933-0824、富山県高岡市西藤平蔵234
電話番号:0766-63-1818、ファックス:0766-63-2455
お問い合わせ
Copyright © TAKAOKA City All rights Reserved.