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更新日:2020年9月3日

クマにご注意ください

令和2年富山県ツキノワグマ出没警報(第2報)

秋のクマの主食と考えられる堅果類(ドングリ)の豊凶調査の結果、クマの出没に関係の深いブナが調査開始以来初めて2年連続凶作となるなど作柄が悪く、クマが餌を求めて人里に出没する恐れが高い状況です。自身の安全確保や被害の未然防止のため、山間部での遭遇に注意することはもとより、平野部や人家近くでの出没に対して十分な対策をとり、警戒するようお願いします。

  • 自宅やその周辺では、利用する予定の無い果樹は早めに実を取り除き、又は木を伐採する、生ゴミを処分するなどしてクマの誘因物を除去してください。
  • 山里の集落に隣接するやぶや、山間部を流れる河川敷などの草むらの刈り払いを、地域ぐるみで協力して進めてください。
  • クマの家屋侵入を防ぐため、住宅・車庫・倉庫等の戸締りを徹底してください。
  • クマは朝夕に活発に活動しますので、朝夕の不要不急の外出や農作業等は控えてください。
  • 入山する必要がある際は鈴やラジオを利用して自分の存在を示し、適宜周囲の状況を確認するなど、厳重な注意と対策を行ってください。
  • 突発的に近距離で出遭った場合には、静かにゆったりと後退し、身を隠せる場所に避難して下さい。退避が困難な場合には、頭部や頸部を防御してください。
  • 随時、クマの出没箇所を確認し、危険な場所には近づかないでください。

夏のクマに注意!

梅雨の時期が過ぎて、夏はクマにとっては食物が乏しい季節ですので、ウドやフキなどの草本類やハチなど昆虫の巣を探して、広い範囲を足早に行動します。そのため、人と遭遇する機会も多く、人身被害の発生が懸念されます。これから山に出かける方は、クマと出あわないよう、次のことにご注意ください。

  • クマの行動が活発な朝夕は、山中に入らない。
  • 鈴、笛、ラジオなど、音を出せるものを携帯し、クマに自分の存在を知らせる。
  • 悪天候の日は特に注意する。
  • 子グマの近くには必ず母グマがいるので、子グマを見たらそっと立ち去る。
  • 山菜狩りはほどほどにして、足跡や糞などを見つけたら引き返す。
  • 入山する際はヘルメットの着用やクマ撃退スプレーを携帯するなどして、不測の事態に備える。 

令和2年富山県ツキノワグマ出没警報(第1報)

令和2年5月17日日曜日の午前9時25分及び30分頃、富山市石田地内において、農作業中にツキノワグマに襲われ、右腕などを噛まれる等、重症を負う被害が発生しました。このため、富山市、地元猟友会、警察等が現地周辺のパトロールを実施し、周辺住民に注意喚起を行いました。(13時13分頃成獣1頭捕殺)今年度初のクマによる人身被害が発生したことから、同日に、富山県自然保護課より、令和2年富山県ツキノワグマ出没警報(第1報)が発令されました。今春は、昨冬の暖冬の影響などから、クマの行動が例年よりも早くなっていると考えられ、警戒心が薄い若いクマなどがエサを求めて人里に出没することが予想されますので、山間部での遭遇に注意するとともに、住宅地においても十分な対策をとり、警戒するようお願いします。

人身被害の防止のため、以下の事項に特に注意し警戒をお願いします。

  • 山菜が多い場所にはクマがいることも多いので、足跡や糞などを見つけたら引き返してください。
  • 自宅やその周辺では、今のうちから、利用する予定のない果樹(カキなど)の木を伐採するとともに、生ゴミを処分するなどして、クマの誘引物を除去してください。
  • 集落に隣接するやぶや、山間部を流れる河川敷などの草むらの刈り払いを、地域ぐるみで協力して進めてください。
  • クマは朝夕に活発に活動しますので、その時間帯の外出や農作業等はなるべく控えてください。
  • 集落に接近したクマの家屋侵入を防ぐため、住宅・車庫・倉庫等の戸締まりを徹底してください。
  • 随時、クマの出没箇所を確認し、危険な場所に近づかないでください。 

 クマの痕跡に気をつけましょう

山中はクマの生息地です。クマの足跡やふんなどを見つけたら、それ以上近づかずに引き返しましょう。

ツキノワグマの足跡(前足と後ろ足)ツキノワグマのふん(食べ物によって、また体調によって形や色が変わります)

クマに出あってしまったら

  • クマが遠くにいるときは、まだ大丈夫、あわてないで
    静かにその場から立ち去りましょう。
  • 近くで、立ち止まっているクマに出あったときは
    クマから目を離さず、持ち物や帽子、衣類などを静かに地面においてクマの注意をそらすなどして、ゆっくり後ずさりして離れましょう。
    背中を見せて逃げると、クマが本能的に襲ってきます。
  • 子グマを見たら、そっと立ち去る。
    子グマには、絶対に近づいてはいけません。近くに必ず母グマがいます。母グマは、子グマの危険を感じて人を攻撃することもあります。
  • 突然、クマに襲われたときは
    前足で顔面や頭部を一撃するので、ダメージを最小限に抑えるために両手で顔・頭をかばってください。

クマ情報を提供してください

クマの姿や足跡を見つけた場合は、直ちに市役所や警察署へ連絡してください。

  • 高岡警察署(電話番号0766-23-0110)
  • 高岡市役所農業水産課(電話番号0766-20-1321)
    ※土・日曜日、祝日、夜間の場合は、電話番号0766-20-1482

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お問い合わせ

産業振興部農業水産課

富山県高岡市広小路7-50

電話番号:0766-20-1321

ファックス:0766-20-1476