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更新日:2023年12月1日
農業用水路・ため池は、農業生産の役割のほか、防火や消流雪、環境の保全など地域の生活に不可欠な機能を有しています。しかしながら、県内において水路への転落事故が近年増加しています。また、ため池については、春から夏にかけて、特に6~8月に事故が多くなる傾向にあります。
農業用水路やため池への転落事故防止のため、「じこなくす」の5つのお願いについてご理解とご協力をお願いいたします。
啓発チラシ:農業用水路への転落事故に気を付けて!! 【令和3年度版】(PDF:284KB)
12月1日から12月31日は、冬の農業用水路転落事故防止強化期間です。冬場は積雪のため水路が見えなくなったり、除雪や流雪に利用することで用水路の水量が増えるなど、水路付近での危険性が増すことから、転落事故により一層の注意が必要です。高齢者への声かけや単独での除雪作業を避けるなど、安全確保に十分配慮されるようお願いします。
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