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更新日:2022年4月1日
高岡市では、施設等の持続可能な運営のための新たな安定的な財源の確保や民間事業者等(以下「ネーミングライツ・パートナー」という。)とともに施設等の魅力を高め、市民サービスの向上を目的として、市有施設等の名称に、法人名またはブランド名等を冠した愛称を付与する権利である「ネーミングライツ」を実施しています。
1. ネーミングライツ・パートナー
(1)法人名、ブランド名を付与することによるPR効果
(2)地域に貢献する企業としてのイメージアップ効果
2. 市
(1)メディア露出等による市のPR効果
(2)施設等の維持管理・運営のための新たな安定的な財源の確保
高岡市民体育館に本市で初めてネーミングライツを導入しました。
施設名 | 高岡市民体育館 |
愛称 | 東洋通信スポーツセンター |
ネーミングライツ・パートナー | 東洋通信工業株式会社 |
期間 | 令和元年9月1日から令和6年8月31日(5年間) |
関連リンク→市長記者会見資料(令和元年8月2日) ・ネーミングライツ・パートナー企業概要(PDF:5,567KB)
現在、募集している施設はありません。
高岡市では、民間事業者等の方々から、ネーミングライツに関する提案を、常時受け付けています。
スポーツ施設、文化施設、道路、公園など多くの市民が利用する施設
本市の公共施設については、こちらをご覧ください。
※庁舎、学校、保育園等の施設や本市がネーミングライツの対象としてふさわしくないと判断した施設等については、対象外となります。
提案内容を自ら主体となり実施する法人または団体
(ただし、高岡市広告事業実施要綱(PDF:148KB)第4条に該当するもの、その他ネーミングライツ・パートナーとして適当でないと認められるものを除きます。)
1. 事前相談
事前相談を未来課で受け付けます。提案書(別紙様式)(ワード:20KB)により、ネーミングライツを希望する施設名、愛称、希望金額、希望契約期間、応募動機などをご提案いただきます。
2. 庁内審査
施設所管課において、ネーミングライツ導入の採否を審査し、その結果(提案の採否)を通知します。
3. 公募の実施
上記の審査の結果、ネーミングライツの導入が可能と決定した施設について、公募によりネーミングライツ・パートナーを募集します。
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