ホーム > 暮らし > 消費者の暮らしの安全 > よくある詐欺や消費者トラブル事例 > 新型コロナウイルスに乗じた詐欺に注意!
ここから本文です。
更新日:2022年4月15日
例えば、
注意すべきことは、
少しでも「おかしい」「不安だ」と感じたら、「新型コロナワクチン詐欺・消費者ホットライン」または消費生活センターに相談ください。
「新型コロナワクチン詐欺・消費者ホットライン」0120-797-188
「高岡市消費生活センター」0766-20-1522
高岡市内の一般家庭に、市役所職員をかたる者から
「保険金の還付があるが書類はみましたか?期日は過ぎているが、コロナのため期日を延ばして確認を行っている。手数料はかかるが、50万円以上入っている口座への振り込みであれば、手数料は要らない」
と電話がありました。
還付金の手続きのために、口座の内容について確認することは絶対にありません。
不審な電話があった場合はいったん電話を切り、警察や市役所、消費生活センターに相談してください。
高岡市内の一般家庭に、市役所職員をかたる者から
「コロナウイルスの関係で給付金が支給される。来訪した担当者にキャッシュカードを渡してほしい。」
と電話があり、カードの暗証番号を聞き出すといった給付金詐欺がありました。
給付金の手続きのために、キャッシュカードを預かったり、暗証番号を聞き出すことは絶対にありません。
不審な電話があった場合はいったん電話を切り、警察や市役所、消費生活センターに相談してください。
また、コロナウイルスに関連する情報は随時市から情報発信していきます。詐欺やデマに惑わされないよう、正しい情報かどうか確認して行動してください。
還付金詐欺等の被害の予防には、通話録音装置が有効です。
通話録音装置は、発信者に対し自動録音をする旨の警告メッセージを流します。
録音を嫌がる犯人が通話を断念し、被害を未然に防止する効果が期待できます。
市では、通話録音装置の貸出を無料で行っています。
詳しくは通話録音装置貸出事業についてご覧ください。
高岡市消費生活センターまでご連絡ください。
消費生活相談員が消費生活に関わる相談に対応しています。
市役所7階・共創まちづくり課内(電話20-1522)
お問い合わせ
Copyright © TAKAOKA City All rights Reserved.