ここから本文です。
更新日:2021年4月1日
令和2年度、高速交通基盤である北陸新幹線の金沢開業や能越自動車道の七尾開通から5年が経過し、首都圏をはじめとする三大都市圏や飛越能地域などとの広域交流が浸透しつつあるなど、総合交通戦略策定時から交通を巡る環境が変化してきていることから、同戦略の中間評価を実施し、高岡市総合交通戦略推進協議会での意見を踏まえ、改訂版を策定しました。
高岡市総合交通戦略は、策定の次年度である平成26年度(2014年度)を開始年次とし、令和5年度(2023年度)までの10年間を計画期間としています。本戦略の残り期間においては、これまで取り組んできた施策事業の方向性を維持しつつ、新たな課題に対応するため、市民・交通事業者・行政機関等が共通の目標のもと一体となり、集中的に取り組みを進めていきます。
高岡市総合交通戦略推進協議会は、学識経験者・市民代表・経済団体・交通事業者・行政機関で構成しています。
【第1回:令和2年11月27日】
高岡市総合交通戦略の見直しの方向性について
【第2回:令和3年1月5日(書面会議)】
高岡市総合交通戦略の改訂(素案)について委員の意見集約
【第3回:令和3年2月24日】
高岡市総合交通戦略の改訂(案)について確認
人口減少、少子高齢化などが進展し、公共交通の重要性が高まるなか、北陸新幹線の開業やJR北陸本線の並行在来線化など、本市の公共交通は大きな変革期を迎えようとしております。これを契機とし、交通事業とまちづくりが連携した総合的かつ戦略的な交通施策の推進を図るため高岡市総合交通戦略を策定しました。
高岡市総合交通戦略(全文一括ダウンロード)(PDF:7,084KB)
平成26年度~令和5年度(10年間)
お問い合わせ
Copyright © TAKAOKA City All rights Reserved.