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更新日:2022年7月22日
城端・氷見線活性化推進協議会は、城端線、氷見線の利用促進を図るため、昭和62年10月に設立されました。
沿線4市(高岡市、氷見市、砺波市、南砺市)及び関係交通事業者等で構成されており、両線の利便性向上や利用促進、沿線地域の活性化を目的に事業に取り組んでいます。
城端線・氷見線沿線の各種団体が実施する、路線の利用促進に関する取り組みやイベントについて助成を行っています。
当協議会ホームページにおいて、観光列車「ベル・モンターニュ・エ・メール」をはじめ、ラッピング車両のPRや沿線の観光情報などの情報発信に取り組んでいます。
~どこか昔懐かしい城端線・氷見線の旅~城端線・氷見線ガイド(外部サイトへリンク)
毎年春と秋の2回、城端線・氷見線の各駅での花苗・球根の植栽や待合室の清掃などを実施しています。
高岡・城端鉄道少年団における児童の鉄道を通じた様々な活動に対して助成を行っています。
城端線の増便試行や、観光列車「ベル・モンターニュ・エ・メール」車内における食事提供等のサービス、ラッピング列車の運行などに取り組んでいます。
城端線全線開通120周年を記念して、城端線・氷見線沿線ガイドを作成しました。また、城端線・氷見線の有人駅(全10駅)にスタンプを設置し、各駅をめぐるスタンプラリー企画を実施しました。
城端線・氷見線の沿線の魅力を、高岡市出身のコメディアン「だら~ず山下」さんがぶらり歩きをしながら探っていく番組、「城端線・氷見線 ローカル沿線ちょい下車探訪」を企画・制作いたしました。
平成28年12月に富山県内ケーブルテレビ系列各社で放送され、沿線の隠れた観光スポット、歴史ある地元商店から新しいお店まで、知られざる沿線の魅力を車窓からの風景とともにお楽しみいただけます。
平成27年10月から、城端線・氷見線で観光列車「ベル・モンターニュ・エ・メール(愛称「べるもんた」)」の運行が開始されています。土曜日は城端線(高岡駅~城端駅)で2往復、日曜日は氷見線(新高岡駅~氷見駅)2往復が運行されています。
列車名の「ベル・モンターニュ・エ・メール」とは、フランス語で「美しい山と海」を意味します。モダンでひんかっくのあるエメラルドグリーンの車両が、山や田園、海沿い優雅に走り抜けます。
大正元年に氷見線全線(高岡・氷見間)が開通してちょうど100年目を迎えたことを記念して、高岡市・氷見市・JR西日本らで構成された実行委員会により、記念事業を開催しました。
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