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更新日:2020年6月27日

所長ごあいさつ

この度、高岡市きずな子ども発達支援センターの所長に就任いたしました水上亜希子と申します。今までも、きずなの診療をお手伝いさせていただいておりましたが、これからは今まで頂いたご支援に感謝しつつ、きずなの発展に貢献していきたいと思います。

さて新しい元号に移行する今、人とのかかわり方やライフスタイルが多様化し、子どもたちの生活・親子関係もそれに伴い多様化してきています。また子どもたちへの支援も多様性を求められる時代となっております。SNSやゲームなどITメディアは、日常生活を便利で豊かなものにするツールですが、メディアに触れることで、子どもたちが実際に体験する機会を少なくしてしまっていることも事実としてあります。

子どもにとって、試行錯誤はうまくいってもいかなくても、とても貴重な経験になります。このステップを省くと、経験するとイメージできる→やったことないからわからない→わからないからやりたくない→やりたくないのにどうしてしなきゃいけないの?と混乱するお子さんがおられます。このようなお子さんが自主的に取り組んでいくことはとても難しいことです。最初に少し手助けするだけでうまくいく子もいれば、後ろで見守ってそれでいいよと言ってあげるだけでうまくいく子、一度見本を見てから取り組める子、できなかった不満を受け止めてほしい子、など様々な支援が考えられます。私たちはそれらのお子さんの気持ちを少しずつひも解き、必要に応じて周囲への代弁をお手伝いします。このような支援はもともと発達上のハンディキャップを抱えたお子さんだけでなく、少しうまくいかないことがあるお子さんにも一時的に必要になることがあります。医療や保育・福祉だけで支えていくことが難しいお子さんたちを、多彩なスタッフの連携のもとに、“チームきずな”で支えていけたら幸いと考えています。

すべての子ども達が、のびのびと楽しく過ごせることを祈っております。

2019年4月

高岡市きずな子ども発達支援センター所長

水上亜希子

お問い合わせ

福祉保健部きずな子ども発達支援センター

富山県高岡市江尻279

電話番号:0766-21-3615

ファックス:0766-27-7080