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更新日:2023年8月21日
高岡市では、市内の高等学校等における「総合的な探究の時間」などの授業において、地元企業との積極的な連携を促進するとともに、高校側の希望を受けて、フィールドワーク等の受入れにご対応いただける企業様に対して必要経費を支援する制度を立ち上げました。
高校生が地元企業と共に企業課題や地域貢献活動に取り組む等の経験を通じ、社会の一員として自ら考える力を育み、地域の魅力的な仕事に気付き、体感することで、将来地域の発展に貢献しようと考える人材の育成につなげます。
高校生による探究のテーマとしてお話を聴いてみたい企業があれば、企画課までご相談ください。
(参考)たかおかSDGsパートナーをご紹介します
※パートナー登録のない企業との連携希望も承ります。
※市によるマッチング後、連携授業の内容については高校側と企業側の各担当者間にてご調整ください。
1 | 株式会社タカギセイコー | マッチングシート(PDF:406KB) |
高校生に向けて貴社の認知度やイメージ向上を図り、将来的な人材不足の解消にも資する連携授業の実施に向け、高等学校や特別支援学校とのマッチングをサポートします。
(学校側から連携希望のあった企業に対し依頼いたしますが、これにかかわらず)高校生と連携したい企業におかれましては、マッチングシートを市企画課まで送付ください。優先的に各校へ推薦いたします。
(様式)高岡市青春インターン事業・マッチングシート(ワード:24KB)
※学校からの要望を基に依頼させていただきますので、マッチングシートをご提出いただいた場合でも、連携授業への参画をお約束できるものではございません。あらかじめご了承ください。
下記(1)~(3)のすべてを満たす事業
(1)高岡市内に立地する高等学校又は特別支援学校高等部が実施する連携授業の構築・受入れに、企業が協力すること。
(2)連携授業をはじめとする高校生と企業が交流する機会を、同一年度内に複数回設けること。
(3)同一年度内において、当補助金の交付決定を受けていないこと。
ステップ1:企業の担当者が高校を訪問して講義や企業PR等を行う
ステップ2:高校生が企業を訪問してフィールドワークを行う
ステップ3:連携授業終了後、高校生による成果報告の場等で企業側からの講評等を行う
企業側が負担する連携授業の必要経費【補助上限額:5万円】
(1)高校生向けの授業で使用するための教材(資料や動画含む)や必要物品等の製作費用
(2)企業が高校生の移動に係る費用を負担する場合の経費(バス運行経費等)
(3)広報媒体費用(連携授業終了後、成果をまとめた自社PR用リーフレット製作等)
(1)申請をお考えの企業は、令和5年10月31日までに企画課へ事前相談をお願いします。
(2)申請を希望する企業は、【交付申請書】・【事業計画書兼収支予算書】を提出してください。
提出先:高岡市未来政策部企画課メールアドレス(kikaku@city.takaoka.lg.jp)
(3)補助金の交付決定を行います。
(4)企業は、【実績報告書】・【事業報告書】・【収支決算書】・【支出の根拠を示す資料(領収書の写し等)】・【請求書】を提出してください。
(5)補助金額の確定・交付を行います。
一度きりの青春、今しかできない体験を!お気軽にご相談ください。
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