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更新日:2022年4月5日
寄附金の活用状況についてお知らせいたします。ご寄附いただき誠にありがとうございました。
皆さまからいただいた寄附金は、下記の事業に活用させていただきました。
新型コロナウイルス感染症の拡大により休校等の措置が実施された場合においても、子どもの学びを保障するため、学校と児童生徒が同時双方向の授業を実施する際に必要となる機材を購入しました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて家計状況が悪化した高校生等を支援するため、奨学生の特別追加募集を行いました。
夜間や休日(日曜・祝日)などに急病になった方の診療を行う一時救急施設である「高岡市急患医療センター」の管理・運営にかかる費用の一部に活用しました。
郷土の偉人である高峰譲吉博士の素晴らしい功績を広く国内外に発信するため、松楓殿(しょうふうでん)「高峰譲吉博士所蔵品特別展示会」に併せて記念フォーラムなどを開催しました。
高校生万葉短歌バトルin高岡など、万葉のふるさと高岡の魅力にさらなる磨きをかける取組み費用の一部に活用しました。
『万葉集』を中心テーマに据えた全国初の専門施設であり、『万葉集』や「越中万葉の世界」を楽しみながら学ぶことのできる「高岡市万葉歴史館」の運営に係る費用の一部に活用しました。
高岡市出身のまんが家藤子・F・不二雄氏の作品の楽しさや世界観に触れることのできる「高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリー」の運営に係る費用の一部に活用しました。
国の重要有形・無形民俗文化財である「高岡御車山」が誇る伝統工芸技術の粋を結集し、その一流の技を惜しみなく注いで作られた「平成の御車山」の利活用や、平成の御車山を展示する高岡御車山会館の管理運営にかかる費用の一部に活用しました。
共創チャレンジ事業への支援やパネル展の開催など、市民や企業など多様なみなさんが連携して、地域を元気にし、魅力あふれるまちを創る「共創」による取り組みにかかる費用の一部に活用しました。
地域コミュニティを活性化し、安全で安心な住みよいまちづくりを推進するため、自治会組織の活動に対する支援助成費用の一部に活用しました。
文化財自衛消防隊の運営費用をはじめとして、文化財指定等のための調査や愛護活動にかかる費用の一部に活用しました。
公民館を拠点とした地域住民の自主的な学習や地域活動を支援するとともに、地域の活性化と生涯学習の推進を図ることを目的とした、地域生涯学習推進協議会事業の一部に活用しました。
豊かな感性と郷土を愛する心を育てるために、高岡市の伝統工芸や地域の産業について、体験活動を通して学習しました。令和2年度は、小学校5年生では地元の伝統産業に関わる施設や工房見学に加え、デザインを中心とした学習を行いました。また、小学校6年生と中学校1年生は職人から指導を受けながら、漆器や銅器など実際に作品作りに取り組みました。
乳児、幼児、児童及び妊産婦の健康保持及び増進を図ることを目的とした、医療費助成の費用の一部(保険診療の自己負担分)に活用しました。
中小企業の新技術・新製品開発や見本市出展、人材育成等をはじめとする経営改善の取り組みへの支援や、意欲ある創業者による新事業創出への支援に係る費用の一部に活用しました。
市民や各種団体の参加と協働による清潔で住みよい快適な環境づくりを目指して、地域の清掃活動への支援、ごみ集積場の設置への助成、不法投棄防止パトロール等の費用の一部に活用しました。
市民の日常生活や産業および経済活動に必要な道路の安全確保を図るため、市道の維持管理費用の一部に活用しました。
国の重要無形民俗文化財である「越中福岡の菅笠製作技術」を保存・継承するため、菅笠製作に携わる後継者の育成費用の一部に活用しました。
資料の活用を図り、郷土の歴史と文化に対する知識と理解を深めることのできる、高岡市福岡歴史民俗資料館の運営に係る費用の一部に活用しました。
市指定無形文化財「雅楽」の楽器や装束を展示している「雅楽の館」の運営に係る費用の一部に活用しました。
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