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更新日:2022年8月26日
新型コロナウイルス感染症の感染が拡大し、誰もが新型コロナウイルス感染症に感染する可能性があります。
新型コロナウイルス感染症と診断され、自宅療養となったときは、外出を避ける必要があります。
そうなった場合に備え、食料品や日用品そのほか生活に必要な物資の備蓄を行いましょう。
濃厚接触者になったときは、不要不急の外出を避けることが推奨されていますが、食料品やトイレットペーパーなど、生活に必要なものを買うために外出することは、不要不急の外出には当たりません。
食料品の買い出しなどやむを得ない外出をするときは、マスクの着用と手指消毒を徹底し、人との接触を避け、公共交通機関の利用は避けるようにしてください。
発症日から10日間経過し、かつ、症状軽快後72時間経過した期間が自宅療養期間となります。
濃厚接触者については、感染者と接触のあった日を0日として翌日から5日間は外出を自粛する必要があります。ただし、2日目および3日目に抗原定性検査キット(厚生労働省の薬事承認を得たもの(外部サイトへリンク))を用いた検査結果が陰性であれば3日目から解除を可能としています。
服用中のお薬がある場合は、2週間程度ご用意ください。
自宅療養中にお薬が不足することがないように準備してください。
もし、なくなりそうな場合は、かかりつけ医へ電話にて相談の上、お薬の処方を受けるなどしましょう。
水分補給のための飲料や、体調がすぐれないときにも食べることができるもの、簡単に調理ができるものなどを準備しておきましょう。
普段から少し多めに食品や加工品を買っておき、使ったら使った分だけ買い足していくことで、日常的に一定量の食料を備蓄しておくローリングストック法もあります。
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