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更新日:2019年2月13日

水害時の衛生対策について

大雨などで家屋等が浸水すると、細菌が増え、感染症や食中毒が発生しやすくなります。
浸水被害が発生した際には、次のとおり、衛生対策を行いましょう。

床下浸水の場合

  • (1)家の周囲や床下などにある不要なもの、汚泥等を片づける。
  • (2)床下に溜まった汚水などはぞうきん等で水ぶきした後、扇風機等を使用し、風通しをよくするなどしてよく乾燥させる。

床上浸水の場合

  • (1)水が引いた後、汚れた畳、家の中の不要なもの、汚泥などを片づける。
  • (2)汚れた家具や床・壁などは水で洗い流すか、ぞうきんで水ぶきし、消毒液を浸した布などでよくふく。(消毒方法参照)
  • (3)食器類や調理器具などは、水洗いした後、消毒液に5分以上浸し、自然乾燥させる。(消毒方法参照)
  • (4)食器棚や冷蔵庫などは、汚れをきれいにふきとる。

食中毒、感染症の予防

  • (1)調理や食事の前、トイレの後などは、しっかりと手を洗う。
  • (2)水に浸かった食品や、停電により保存温度が保てなかった要冷蔵・冷凍食品は食べない。
  • (3)体に異常を感じたら早めに医療機関で受診する。

消毒方法

消毒薬は、過剰に使用すると人の健康や環境へ影響を与えることがあります。
使用は必要最低限とし、使用の際には、取扱い説明書に従い、事故が起こらないように注意しましょう。

消毒方法

消毒薬

希釈方法(例)

使用方法

注意事項

屋内(汚水に浸かった壁面や床、家財道具)

0.1%塩化ベンザルコニウム(逆性石けん)

10%塩化ベンザルコニウム10mlに水を加えて1L(0.1%)とする

泥などの汚れを洗い流すか、ぞうきんなどで水ぶきしてから、薄めた液を浸した布などでよくふく。(噴霧器で噴霧した場合は、ぬれる程度に噴霧する。その後、風通しをよくしてそのまま乾燥させる。)

  • 取り扱う際には、長袖・長ズボン・めがね・マスク・ゴム手袋などを使用し、皮膚や目にかからないように注意する。
  • 目に入った場合は、水で15分以上洗い流し、医師の診察を受ける。
  • 使用する直前に希釈し、希釈濃度を守る。
  • 他の消毒液や洗剤と混ぜない。
  • 次亜塩素酸ナトリウムは金属を腐らせる性質があるので、金属に使用したときは、水ぶきする。
  • 家庭用塩素系漂白剤は色落ちする可能性があるので気をつける。

手指(後片づけなどで、汚染された個所や土に触れた手指)

0.1%塩化ベンザルコニウム(逆性石けん)

10%塩化ベンザルコニウム10mlに水を加えて1L(0.1%)とする

汚れを石けんで洗った後、流水で石けんをよく落とし、洗面器などに入れた消毒液に手首まで浸し、30秒以上もみ洗いする。その後、乾いたタオルなどで、よくふきとる。

食器類

0.02%次亜塩素酸ナトリウム(家庭用塩素系漂白剤でも可能)

10%次亜塩素酸ナトリウム2mlに水を加えて1L(0.02%)とする

食器等を水洗いした後、消毒液に5分以上浸し、自然乾燥させる。(家庭用塩素系漂白剤を用いた場合は、水ですすぐ。)

お問い合わせ

福祉保健部健康増進課

富山県高岡市本丸町7-25

電話番号:0766-20-1345

ファックス:0766-20-1347