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更新日:2022年4月8日
現在日本では、食べられるのに廃棄される食品、いわゆる「食品ロス」が年間570万トン(農林水産省及び環境省「令和元年度推計」)も発生しています。これは、国民一人当たりに換算するとお茶碗一杯分が毎日捨てられている計算になります。
とても「もったいない」と感じませんか…
食品ロスとは、まだ食べられるのに捨てられてしまっている食品のことです。調理残さ、食べ残し、食品の鮮度の低下や腐敗又はカビの発生、賞味期限や消費期限の経過等により廃棄することが原因で発生します。家庭での「買いすぎ」「作りすぎ」や、宴会や会合での「食べ残し」などが主な原因となります。
日々の生活の中では、「買いすぎない」、「作りすぎない」、「残さず食べきる」ことが大切です。
宴会や会合などにおいては、すぐに注ぎに回らず「食を楽しむ」ことが大切です。食べ物の「もったいない心」を持つことが大切なのです。
食品ロスの削減のキーワードは「チャレンジ 3010 さんまるいちまる」です。3つの場面に分けて食品ロスを削減するためのミッションを設けました。今日からできることを始めましょう!!
①食品ロス削減 チャレンジ 3010運動 デイリーミッション ~日常生活編~
②食品ロス削減 チャレンジ 3010運動 マンスリーミッション ~月の目標編~
③食品ロス削減 チャレンジ 3010運動 スペシャルミッション ~宴会編~
④食品ロス削減 チャレンジ 3010運動 三角柱を作ってみよう!
⑤「ストップ・ザ・フードロス宣言」チラシデータ(PDF:6,226KB)
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