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更新日:2021年5月19日

「ごみ収集車の火災事故防止」にご協力ください

令和3年5月12日午後1時45分ごろ、ごみ収集車の火災事故が発生しました。

火災の原因は、燃やせないごみの中に含まれていたスプレー缶等に残っていたガスが引火したものとみられています。

 

  発火したごみ1      発火したごみ2

    発火したごみ                           発火したごみ

  溶けたアスファルト地面      焦げたごみ収集車

    溶けたアスファルト地面                      焦げたごみ収集車

 

 ごみ収集車の火災による影響

  ・近隣の住宅や住民の方、収集作業員に大きな被害が及ぶ可能性があります。

 ・収集時間に大幅な遅れが発生し、計画通りに収集できないおそれがあります。

 ・ごみ収集車の故障の原因となり、修理が必要になったり、状況によっては廃車になるおそれがあります。 

 

 廃スプレー缶・カセットボンベ等の出し方について

ごみ収集車の火災発生の主な原因は、スプレー缶やカセットボンベ等のエアゾール缶が中身が入ったままの状態で、ごみに出されていることです。

 

スプレー缶等を捨てる際には、

①缶を使い切って空にする。

②中身が残っていないか、缶を振り音でも確認する。

③火の気がなく、風通しの良い屋外で穴を開ける。

の手順で中身を抜いて、燃やせないごみの日(月2回収集)に「金属類・家電品類」に分類し、出してください。

 

・家庭系ごみの分け方と出し方

 

市民の皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

 

 

 

お問い合わせ

生活環境文化部環境政策課

富山県高岡市長慶寺640 

電話番号:0766-22-2144

ファックス:0766-22-2341