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更新日:2020年1月15日
令和元年12月23日午後2時20分ごろ、ごみ収集車の火災事故が発生しました。
火災の原因は、スプレー缶に残っていたガスが、プレス時に火花に引火したものとみられています。
火災が発生したごみ収集車
発火したごみ
スプレー缶
ごみ収集車両火災の主な原因は、スプレー缶・カセットボンベ等のエアゾール缶が中身の残ったままの状態で出されていることです。
高岡市では
①使い切って缶を空にする
②残っていないか缶を振り音でも確認する
③火の気がなく、風通しの良い屋外で穴を開ける
の手順で燃やせないごみ(月2回収集)の「金属類・家電品類」に出していただく
ことになります。
・近隣住宅や住民の方、収集作業員に大きな被害が及ぶ可能性があります。
・収集時間に大幅な遅れが発生し、計画通りに収集できない恐れがあります。
・ごみ収集車の故障の原因となり、修繕が必要になったり、状況によっては廃車にする場合があります。
皆様のご理解とご協力を
よろしくお願いいたします。
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