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更新日:2019年5月1日
高齢になると、体温調節機能が低下し、暑さ・寒さに関して感じにくくなります。また、トイレが近い事に抵抗感があり、水分を取るのを控える方もおられます。しかし、急に気温が変動する時期(夏季・冬季)には、特に脱水症、熱中症にかかりやすくなり、意識的に水分摂取することや空調管理(クーラー・暖房機器・加湿器等の活用すること)が必要です。
介護支援専門員は、高齢者世帯や一人暮らしの方に対し、夏・冬の生活チェックシートを活用することで、季節の健康管理の参考にしてください。
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