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更新日:2023年5月31日
要介護認定で非該当と判定された人や、生活機能が低下していて介護が必要となるおそれがある方は、介護予防事業を利用できます。また、自立した生活が送れる方についても、健康づくりや生活支援のサービスなどを利用できます。
介護予防とは、「できるかぎり介護が必要にならないようにする」「もし介護が必要になってもそれ以上悪化させないようにする」ことを目的としています。いつまでも自分らしく自立した生活を送るために、元気なうちから、また生活機能の低下が軽度な段階から、積極的に介護予防に取り組みましょう。
⇒本人や家族と話し合い、課題を分析し、生活機能を向上させるプログラムを利用します。
⇒各地区で実施している高齢者の健康づくり教室等に、積極的に参加しましょう。
生活機能(活動的な生活を送るために必要な心身の働きや日常生活の状況)が低下していないかチェックするのが「基本チェックリスト」です。
定期的にご自身の生活機能を確認し、気になる傾向が見られた方は、積極的に介護予防に取組みましょう。
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