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更新日:2021年9月13日
1994年「国際アルツハイマー病協会」(ADI)は、世界保健機関(WHO)と共同で毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー」と制定し、この日を中心に認知症の啓蒙を実施しています。また、9月を「世界アルツハイマー月間」と定め、様々な取り組みを行っています。
1994年9月21日、スコットランドのエジンバラで第10回国際アルツハイマー病協会国際会議が開催されました。会議の初日であるこの日を「世界アルツハイマーデー」と宣言し、アルツハイマー病等に関する認識を高め、世界の患者と家族に援助と希望をもたらす事を目的としています。
市では、認知症への理解を深めてもらうための取り組みを実施しています。
パネル展では、「世界アルツハイマーデーのポスター」や、「認知症とは」、「認知症の方をケアするポイント」、「認知症の方への支援」などについての掲示、認知症安心ガイド(認知症ケアパス)や地域包括支援センターの紹介冊子などを配置しています。
認知症を身近に感じて、自分や家族等が認知症になった際の対応を知る機会となりますよう、住民の皆様のお越しをお待ちしております。
場所:市役所1階ロビー
期間:9月13日(月曜日)から9月30日(木曜日)まで
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