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更新日:2022年9月6日
1994年「国際アルツハイマー病協会」は、世界保健機関(WHO)と共同で毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー」と制定し、この日を中心に認知症の啓蒙を実施しています。また、9月を「世界アルツハイマー月間」と定め、様々な取り組みを行っています。
1994年9月21日、スコットランドのエジンバラで第10回国際アルツハイマー病協会国際会議が開催されました。会議の初日であるこの日を「世界アルツハイマーデー」と宣言し、アルツハイマー病等に関する認識を高め、世界の患者と家族に援助と希望をもたらす事を目的としています。
市では、認知症への理解を深めてもらうための取り組みを実施しています。
パネル展では、「世界アルツハイマーデーのポスター」や、「認知症とは」、「認知症の方をケアするポイント」、「認知症の方への支援」などについての掲示、認知症安心ガイド(認知症ケアパス)や地域包括支援センターの紹介冊子などを配置しています。
認知症を身近に感じて、自分や家族等が認知症になった際の対応を知る機会となりますよう、住民の皆様のお越しをお待ちしております。
場所:イオン高岡店 (高岡市江尻331‐1) 2階イベント特設会場
高岡市立中央図書館(高岡市末広町1番7号 ウイングウイング高岡内)
※高岡市立中央図書館のみ、認知症に関する図書の紹介をしています。
期間:9月6日(火曜日)から9月30日(金曜日)まで
イオン高岡店 の様子です。
高岡市立中央図書館の様子です。
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